JOURNAL

SHAKAのリニューアルを紐解く、過去・現在・未来 - SHAKA(シャカ)公式オンラインストア
2023.02.28

SHAKAのリニューアルを紐解く、過去・現在・未来

SHAKAは2023年春に10周年を迎えます。これからも愛されるブランドであり続けるために、ブランドロゴをリニューアルし、「旅」という新たなコンセプトを掲げました。記念すべき節目に、意外と知られていないSHAKAの立ち上げエピソードから、現在計画中の新たな旅イベントまで、キーマンふたりの対談をお届けします。

CAMP HACK編集長によるアウトドア指南 - SHAKA(シャカ)公式オンラインストア
2022.12.28

CAMP HACK編集長によるアウトドア指南

アウトドアに欠かせないSHAKAの靴たち。つま先まであたたかいスナッグブーティーATは、秋冬キャンプで大活躍してくれる一足です。彩湖・道満グリーンパークにて、SHAKAを履いてキャンプするCAMP HACK編集長の松田隆史さんに密着。   — PROFILE松田隆史さん CAMP HACK編集長 1989年、埼玉県生まれ。大学卒業後、印刷会社にてDTPオペレーターとして働く。音楽フェスに通ううち、キャンプに興味が湧き、2016年にアウトドアWEBマガジン「CAMP HACK」編集部に転職。キャンパーならではの視点でヒットコンテンツを手がけ、2020年から編集長に就任。 【CAMP HACK site / Instagram / Twitter】     01. キャンプギアは「お気に入りだけ」の少数精鋭   ― ソロキャンプから家族キャンプ、そして仕事でもアウトドアに出る機会が多く「もはやキャンプは日常」という松田さん。この日は無料でデイキャンプが楽しめる穴場スポット、彩湖・道満グリーンパークへ、ソロキャンプにやってきました。   「川口生まれの川口育ちなので、ここは慣れ親しんでいる公園です。自宅から近いので、ちょっと息抜きしたいときにも来やすいし、キャンパーが多いから、仕事のリサーチを兼ねることもできるんです。駐車場とキャンプエリアが近いのも利点ですね」   ― 家族キャンプで車中泊もできるように、ベッドキットでカスタムされたハイエースを2年前に手に入れて、現在は必要なギアをすべて積み込んでいます。バックドアを開けると、寝台の下部スペースにキャンプ用品が整然と収納され、必要なものがをすぐに取り出せるように。   「一軍のギアをすべて積み込んでいるので、このハイエースは僕の財産です(笑)。キャンプを始めた頃は大荷物だったんですが、経験を積むうちにどんどん少なくなりました。ソロのデイキャンプなら一度に全部持ち運べるくらい、コンパクトになっています」...