
SHAKAのリニューアルを紐解く、過去・現在・未来
SHAKAは2023年春に10周年を迎えます。これからも愛されるブランドであり続けるために、ブランドロゴをリニューアルし、「旅」という新たなコンセプトを掲げました。記念すべき節目に、意外と知られていないSHAKAの立ち上げエピソードから、現在計画中の新たな旅イベントまで、キーマンふたりの対談をお届けします。
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世界中のどこだって、もう知らない場所はない。
だから、行こう。
そのすべてがその場、その時にしかない世界へ。
どこへだって行ける自由を履いて。
自分の目で見て、耳で聞き、空気と匂いを感じに。
踏み出した先には想定外がいくつもあって、
想像以上のことがまっている。
SHAKAは2023年春に10周年を迎えます。これからも愛されるブランドであり続けるために、ブランドロゴをリニューアルし、「旅」という新たなコンセプトを掲げました。記念すべき節目に、意外と知られていないSHAKAの立ち上げエピソードから、現在計画中の新たな旅イベントまで、キーマンふたりの対談をお届けします。
2WAYで履けるSHAKAのサンダルは、旅でも大活躍してくれます。世界15か国以上を旅したスタイリストの細沼ちえさんは、スナッグ クロック ボア サンダルを履いて久しぶりに海外旅行に出かけようと思案しているところ。旅の必需品とともに、今までの素敵な旅のお話もうかがいました。
シャカからクリスマスギフトとして日頃の感謝を込めて、12/10(土)~12/25(日)の期間中にご注文のお客様全員に、来年の夏が待ち遠しくなるトング型サンダルを1足プレゼント。
現在開催中の【SHAKA POP-UP STORE at 渋谷スクランブルスクエア】限定!その場で10%OFFキャンペーンのご案内です!
バリエーションが増えたSHAKAのショートブーツ。フット部分がシュッと細身のトレックジップブーティーATは、感度高めのファッションにもマッチします。emmiの別注は、インラインの配色を逆にしたトープアッパー×リネンソール。大人女子のモードカジュアルに、emmiが提案するスポーティなムードを添えてくれます。
SHAKAの秋冬モデルの中でも人気を集めるトレックチェルシーAT。実はフェミニンな着こなしとも相性抜群なんです。モード感のあるスタイルでおなじみのMURUAの看板スタッフが、白ステッチの別注モデルで個性を活かしたコーディネートを披露してくれました。英国調からY2Kまで、今季のトレンドにもぴったりです。
SHAKAのトレックチェルシーATは、アウトドアも街も気持ちよく歩けて、旅にもぴったりの一足です。トレックチェルシーATを履いて高尾山へ小トリップに出かけた、イラストレーターのmegumi yamazakiさんの1日をレポート。 ー PROFILE megumi yamazakiさん( @megumi_.yamazaki ) イラストレーター 2016年から独学で絵を描き始める。SNSでコンスタントに作品を発表し、きもかわいい動物たちの絵で人気を博す。2018年にはお笑い芸人Aマッソのグッズづくりにも携わり、2019年に台湾で初個展を開催。コラボレーションも多く、オリジナルのグッズにもファンが多い。 01.目の疲れを癒したくて緑豊かな山旅をチョイス ― どちらかと言えばインドア派のmegumiさん。普段はアトリエ兼の自宅でiPadを使ってイラストを描いたり、ラグタフティングガン(手持ちのピストル状のラグ編み機)でラグを作製しています。10月中旬から開催される個展に向けてラストパートをかけている中、目の疲れを癒したくて高尾山にやってきました。 「iPadで絵を描くことが多いので、目が疲れている気がするんですよね。緑を見るのは目にいいというじゃないですか?それでグリーン浴をするために高尾山にやってきました。東京生まれの東京育ちですが、高尾山は高校の課外学習で来て以来2回目。当時のことはあまり記憶にないので、きょうはちょっとワクワクしています」 ― 高校時代はケーブルカーで登ったということで、今回はリフトを選びました。外界と身体を隔てるものがないので、直に自然を感じることができて、ケーブルカーよりも少し時間をかけて上がっていくので、山肌の木々をじっくり眺めることができます。 「家の近所にあり得ないくらい大きな木があって、それを見ていると力がすーっと抜けていくんです。リフトで登っている間にもすごく大きな杉の木を見つけたので、じっと見入っていました。大きな木が好きなのかもしれません。見ていると自然とリラックスしてきて、いいなーと思いました」 02.さる園に天狗…高尾山には好きなものがいっぱい ― リフトを降りて山頂を目指すルートはいくつかありますが、薬王院を経由する最短コースで登ることに。トレッキングというよりも観光要素の多いコースで、途中にさる園やお団子屋さんなどが現れ、小旅行気分が味わえます。 「高尾山にはさる園があるんですね!知りませんでした。動物が大好きで、一番好きなのは犬ですが、実は最近、さるブームが来ているんです。さるの赤ちゃんの動画を見たのがきっかけで、ずっと見ていると人間に見えてくるんです。それですごく興味が湧いて。このさる園は全員に名前がついているんですね。セロリとかベッピンとか…ネーミングにセンスがありますね。普通じゃない名前をつけようとしているのが面白い(笑)」 ― さる園を過ぎて山道を歩くと飯縄大権現(いづなだいごんげん)を祀る薬王院があります。その手前には男坂と呼ばれる長い階段が。仁王門をくぐって御本堂を参り、御本社を通って奥之院の脇から階段を上って頂上を目指します。 「天狗の銅像や大きなお面などがそこここにあって、昔出たのかな?なんて想像を膨らませながら見ていました。妖怪も好きで、私にとってはある種のエンターテインメント感があります。天狗はフォルムが本当に不思議ですよね。最近友だちからの依頼で、天狗に模した似顔絵を描いてほしいというのがあって、初めて天狗を描いたんですよ。何かの縁ですね(笑)。天狗のことをもっと調べたくなりました」...
SHAKAは2023年春に10周年を迎えます。これからも愛されるブランドであり続けるために、ブランドロゴをリニューアルし、「旅」という新たなコンセプトを掲げました。記念すべき節目に、意外と知られていないSHAKAの立ち上げエピソードから、現在計画中の新たな旅イベントまで、キーマンふたりの対談をお届けします。
2WAYで履けるSHAKAのサンダルは、旅でも大活躍してくれます。世界15か国以上を旅したスタイリストの細沼ちえさんは、スナッグ クロック ボア サンダルを履いて久しぶりに海外旅行に出かけようと思案しているところ。旅の必需品とともに、今までの素敵な旅のお話もうかがいました。
アウトドアに欠かせないSHAKAの靴たち。つま先まであたたかいスナッグブーティーATは、秋冬キャンプで大活躍してくれる一足です。彩湖・道満グリーンパークにて、SHAKAを履いてキャンプするCAMP HACK編集長の松田隆史さんに密着。 — PROFILE松田隆史さん CAMP HACK編集長 1989年、埼玉県生まれ。大学卒業後、印刷会社にてDTPオペレーターとして働く。音楽フェスに通ううち、キャンプに興味が湧き、2016年にアウトドアWEBマガジン「CAMP HACK」編集部に転職。キャンパーならではの視点でヒットコンテンツを手がけ、2020年から編集長に就任。 【CAMP HACK site / Instagram / Twitter】 01. キャンプギアは「お気に入りだけ」の少数精鋭 ― ソロキャンプから家族キャンプ、そして仕事でもアウトドアに出る機会が多く「もはやキャンプは日常」という松田さん。この日は無料でデイキャンプが楽しめる穴場スポット、彩湖・道満グリーンパークへ、ソロキャンプにやってきました。 「川口生まれの川口育ちなので、ここは慣れ親しんでいる公園です。自宅から近いので、ちょっと息抜きしたいときにも来やすいし、キャンパーが多いから、仕事のリサーチを兼ねることもできるんです。駐車場とキャンプエリアが近いのも利点ですね」 ― 家族キャンプで車中泊もできるように、ベッドキットでカスタムされたハイエースを2年前に手に入れて、現在は必要なギアをすべて積み込んでいます。バックドアを開けると、寝台の下部スペースにキャンプ用品が整然と収納され、必要なものがをすぐに取り出せるように。 「一軍のギアをすべて積み込んでいるので、このハイエースは僕の財産です(笑)。キャンプを始めた頃は大荷物だったんですが、経験を積むうちにどんどん少なくなりました。ソロのデイキャンプなら一度に全部持ち運べるくらい、コンパクトになっています」...
シャカからクリスマスギフトとして日頃の感謝を込めて、12/10(土)~12/25(日)の期間中にご注文のお客様全員に、来年の夏が待ち遠しくなるトング型サンダルを1足プレゼント。
現在開催中の【SHAKA POP-UP STORE at 渋谷スクランブルスクエア】限定!その場で10%OFFキャンペーンのご案内です!
バリエーションが増えたSHAKAのショートブーツ。フット部分がシュッと細身のトレックジップブーティーATは、感度高めのファッションにもマッチします。emmiの別注は、インラインの配色を逆にしたトープアッパー×リネンソール。大人女子のモードカジュアルに、emmiが提案するスポーティなムードを添えてくれます。
SHAKAの秋冬モデルの中でも人気を集めるトレックチェルシーAT。実はフェミニンな着こなしとも相性抜群なんです。モード感のあるスタイルでおなじみのMURUAの看板スタッフが、白ステッチの別注モデルで個性を活かしたコーディネートを披露してくれました。英国調からY2Kまで、今季のトレンドにもぴったりです。
SHAKAのトレックチェルシーATは、アウトドアも街も気持ちよく歩けて、旅にもぴったりの一足です。トレックチェルシーATを履いて高尾山へ小トリップに出かけた、イラストレーターのmegumi yamazakiさんの1日をレポート。 ー PROFILE megumi yamazakiさん( @megumi_.yamazaki ) イラストレーター 2016年から独学で絵を描き始める。SNSでコンスタントに作品を発表し、きもかわいい動物たちの絵で人気を博す。2018年にはお笑い芸人Aマッソのグッズづくりにも携わり、2019年に台湾で初個展を開催。コラボレーションも多く、オリジナルのグッズにもファンが多い。 01.目の疲れを癒したくて緑豊かな山旅をチョイス ― どちらかと言えばインドア派のmegumiさん。普段はアトリエ兼の自宅でiPadを使ってイラストを描いたり、ラグタフティングガン(手持ちのピストル状のラグ編み機)でラグを作製しています。10月中旬から開催される個展に向けてラストパートをかけている中、目の疲れを癒したくて高尾山にやってきました。 「iPadで絵を描くことが多いので、目が疲れている気がするんですよね。緑を見るのは目にいいというじゃないですか?それでグリーン浴をするために高尾山にやってきました。東京生まれの東京育ちですが、高尾山は高校の課外学習で来て以来2回目。当時のことはあまり記憶にないので、きょうはちょっとワクワクしています」 ― 高校時代はケーブルカーで登ったということで、今回はリフトを選びました。外界と身体を隔てるものがないので、直に自然を感じることができて、ケーブルカーよりも少し時間をかけて上がっていくので、山肌の木々をじっくり眺めることができます。 「家の近所にあり得ないくらい大きな木があって、それを見ていると力がすーっと抜けていくんです。リフトで登っている間にもすごく大きな杉の木を見つけたので、じっと見入っていました。大きな木が好きなのかもしれません。見ていると自然とリラックスしてきて、いいなーと思いました」 02.さる園に天狗…高尾山には好きなものがいっぱい ― リフトを降りて山頂を目指すルートはいくつかありますが、薬王院を経由する最短コースで登ることに。トレッキングというよりも観光要素の多いコースで、途中にさる園やお団子屋さんなどが現れ、小旅行気分が味わえます。 「高尾山にはさる園があるんですね!知りませんでした。動物が大好きで、一番好きなのは犬ですが、実は最近、さるブームが来ているんです。さるの赤ちゃんの動画を見たのがきっかけで、ずっと見ていると人間に見えてくるんです。それですごく興味が湧いて。このさる園は全員に名前がついているんですね。セロリとかベッピンとか…ネーミングにセンスがありますね。普通じゃない名前をつけようとしているのが面白い(笑)」 ― さる園を過ぎて山道を歩くと飯縄大権現(いづなだいごんげん)を祀る薬王院があります。その手前には男坂と呼ばれる長い階段が。仁王門をくぐって御本堂を参り、御本社を通って奥之院の脇から階段を上って頂上を目指します。 「天狗の銅像や大きなお面などがそこここにあって、昔出たのかな?なんて想像を膨らませながら見ていました。妖怪も好きで、私にとってはある種のエンターテインメント感があります。天狗はフォルムが本当に不思議ですよね。最近友だちからの依頼で、天狗に模した似顔絵を描いてほしいというのがあって、初めて天狗を描いたんですよ。何かの縁ですね(笑)。天狗のことをもっと調べたくなりました」...
SHAKAならではの視点でつくられるモックやブーツは、サンダル同様に「履きやすい!」と好評です。SHAKAファンのリクエストに応えつつ期待以上のものをつくるために、作り手が努力したことを新作の魅力とともにお届けします。