1万歩以上もラクラク! TREK CHELSEA ATで横浜をプチ観光
Share
TREK CHELSEA ATはSHAKAの秋冬定番として、毎年アップデートして発売されるチェルシーブーツ。重厚感のある見た目とは裏腹に片足約350gと超軽量です。そんなTREK CHELSEA ATを、7月の鎌倉ウォーキングイベントに参加いただいた梨木まいさんと、SHAKAは初トライというお友だちの朝木ちひろさんが履いて、みなとみらい地区を散策しました。「EXソールのサンダルは2万歩歩いてもへっちゃらでした!」という梨木さんですが、「一日中歩いてもラク!」と評判のTREK CHELSEA ATは本当に長時間歩いても疲れないのか? 検証のスタートです!
ー PROFILE
LEFT : 梨木まいさん (@mai_nashiki1223)
東京都出身。2013年にリアリティ・オーディション番組『Japan's Next Beauty』で注目を集める。2014年から女優としてテレビドラマ、映画、舞台に多数出演。現在はフリーになり、広告モデルとして活躍するほか、テレビ朝日で放映中の温泉紀行番組『秘湯ロマン』に出演中。
RIGHT : 朝木ちひろさん (@asaki_chihiro)
東京都出身。大学卒業後、会社勤めを経て25歳のときに女優に転身。その後、講談社が主催するオーディション・プロジェクト、“ミスID2020”でフェアプレー賞/VoCE賞を受賞。現在はフリーで女優、モデル、タレントとして幅広く活動。年内に出演映画の劇場公開が控える。
ー WALKING START @ SAKURAGICHO STATION
雨上がりの桜木町駅から散策スタート!
桜木町駅で待ち合わせをした梨木さんと朝木さん。こうしてゆっくり会うのは久しぶりだそう。「雨上がってよかったね。こうしていっしょに歩くの、いつぶりだろう?」(梨木)、「いつもLINEでやりとりしているから、あんまり久しぶりな感じはしないよね(笑)」(朝木)と、挨拶を交わした後、おしゃべりをしながら歩きだしました。
「きょうはここから港が見える丘公園まで歩こうと思うんだけど」と梨木さんがコースを説明すると、「横浜久しぶりだから、楽しみ!」と朝木さんもワクワクモード。梨木さんはベージュのTREK CHELSEA ATをベージュのワンピースに合わせたワントーンスタイル。朝木さんはブラックスキニーに白T&オリーブグリーンのシャツというカジュアルコーデ。スキニーの裾をリネンのTREK CHELSEA ATにブーツ・インしているのがポイント。ふたりは雨に濡れた汽車道を通って、赤レンガ倉庫を目指します。
ー WALKING “2km” POINT @ RED BRICK WAREHOUSE
赤レンガ倉庫の後、「くじらのせなか」に寄り道
横浜の観光名所、赤レンガにはイベントで来ることが多いというふたり。「きょうは平日だから何もやってないね…。10月はドイツビールのイベント、横浜オクトーバーフェストがあるから、またすぐきちゃうかも(笑)」(梨木)「私は年末のクリスマスマーケットが楽しみ!赤レンガ倉庫はドイツの建築様式を取り入れているから、ドイツに所縁のあるイベントが多いんだよね」(朝木)。お互いの横浜トークに花を咲かせ、のんびり歩きます。
「ちひろちゃん、SHAKAの靴を履くの、初めてでしょう?私は母親に教えてもらってサンダルがすごくよかったから、秋冬はこのサイドゴアブーツにトライしたの。サイドゴアブーツって足幅が狭いと足が痛くなるじゃない?これは足幅も長さも余裕があって、歩いていても足が全然痛くならないのよね」(梨木)。「わかる!インソールが足の形にフィットして、クッション性もあるし、すごく歩きやすい。撥水加工もされているから、雨が降ってもOKだったね(笑)」(朝木)。会話の間には、SHAKA談義も。
赤レンガ倉庫を散策中、朝木さんが「まいちゃん、『くじらのせなか』に行ったことある?」と梨木さんに尋ねました。「それってどこ?行ったことないと思う」と梨木さんが答えると「大さん橋の屋上のことなんだけど。このサイドゴアブーツなら余裕で歩けるから、寄り道して行こうよ!」と朝木さん。ふたりは横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上スペース、通称『くじらのせなか』に向かいます。
到着すると「こんなところがあったんだ!横浜には何度も来ているけれど、ここは初めて。すごく見晴らしがいい」と感動する梨木さん。船の甲板をイメージしたというウッドデッキ広場には公園のように天然芝も敷かれ、犬の散歩やランニングをする人の姿も。ここからは赤レンガ倉庫や高層ビル群、山下公園も一望できて、「夜景もすごくきれいなの」と朝木さんが教えてくれました。
ー WALKING “5km” POINT @ CHINATOWN
中華街では食べ歩きグルメを楽しんでブラブラ
「全然疲れないね」と中華街を目指すふたり。「このブーツだと、どんどん寄り道したくなる!」ということで、『くじらのせなか』から見えていた山下公園を経由して中華街へ行くことに。「ちょうどお昼時だから、何か食べよう!前にお母さんと行ったとき、すっごく美味しいイカのダージーパイ(台湾唐揚げ)を食べたんだけど、行ってみる?」と梨木さんが提案すると「食べてみたい!」と朝木さんも賛同。
梨木さんおすすめのイカの丸揚げは、轰炸大魷魚(ホンジャーダーヨウイー)が正式名称。揚州飯店 本店の店頭にある軽食屋台のものが、中華街NO.1という呼び声が高く「スパイシーで美味しい!」と朝木さんも満面の笑み。お腹が満たされた後は、定番のタピオカドリンクを片手に安全祈願や縁結びで有名な横濱媽祖廟を参拝。
路地裏を歩く間も、ふたりは好きな中華料理についてあれこれ。「このあたりに山東(サントン)という水餃子の美味しいお店があったはず…」と朝木さんが話すと「あそこじゃない?行列ができてる!」と梨木さんが発見したり、「私は王道のエビチリが好きだから、中華街の食べ放題は本当にありがたい」(梨木)、「火鍋好きなんだけど、ひとりじゃ食べられないのが悩みなの(笑)」(朝木)と他愛もない話をしながら、軽い足取りでどんどん歩いていきます。
「本当に軽い!」と梨木さんがTREK CHELSEA ATの履き心地をコメントすると「まだ余裕で歩ける感じだよね。せっかくだから元町を抜けていこうよ」と朝木さんが提案。中華街から港が見える丘公園までは1km弱ですが、最短コースを歩かずに回り道をしていくことにしました。
ー GOAL “7km” POINT @ HARBOR VIEW PARK
坂道を登ってバラ園のある港が見える丘公園に到着
横浜にはよく足を運ぶふたりですが、港が見える丘公園には来たことがなかったそうです。今回は梨木さんが友人に見晴らしのいい展望台の話を聞いてゴールに選びましたが、「こんな素敵なバラ園があるんだね」と、噴水回りのフラワーガーデンをしばし散策。咲きはじめた秋バラや異国情緒あふれる花を鑑賞しました。
「坂道もこのサイドゴアブーツだと、軽くて歩きやすかったね」と朝木さん。「ちひろちゃんが言っていた通り、クッションがきいているし、歩きはじめて2時間近く経っているけれど、靴ずれもないし気持ちがいい」と梨木さんも笑顔。
「これだけ歩きやすいとライブやフェスイベントにもよさそう!白×黒の組み合わせは音楽系のファッションにも合うから、年末のライブはこれでいくことにする!」と朝木さんが言えば、「私も年末は大好きな福山雅治さんの感謝祭ライブがあるから、当たればこのチェルシーブーツで参戦したいな!」(梨木)と意気投合。
アウトドアや旅のブーツとして高い人気を誇るTREK CHELSEA ATが、立ちっぱなしになりがちなライブやフェスでも実力を発揮してくれることに気づいたふたり。この後は好きなアーティストの話で盛り上がり、ゴールの展望台に向かいました。
展望台からは横浜ベイブリッジがよく見えます。「きょうは曇っているけれど、晴れていると東京方面の高層ビルも見えるらしいよ」と梨木さんが伝えると、「疲れないチェルシーブーツを履いて、ふたりで話しながら歩いてきたから、あっという間だったね」と朝木さんも晴れ晴れとした表情。
スマホを見ると1万2千歩以上歩いていました。「まだまだ歩けそう! 厚底ソールだけど本当に軽いし、歩くのが楽しくなる履き心地だから3万歩は行けそう(笑)」とEXソールの2万歩を余裕で超えられると梨木さん。「ペタンコすぎても厚底すぎても歩きづらくなるじゃないですか?TREK CHELSEA ATはソールのバランスが最高でした」と、SHAKA初体験の朝木さんも大いに気に入ってくれた様子。
SHAKAを代表するサイドゴアブーツ、TREK CHELSEA ATはメンズとレディース共用で、22cmからサイズ展開があります。撥水性だけでなく難燃性も備えており、キャンプやアウトドアのイベントでも大活躍。軽量ですがグリップ力、クッション性抜群のATソールで、アウトドアフィールドはもちろん、街中や坂道も快適に歩けます。
ソールまでワントーンのトープ/コヨーテ[左]は2023年秋冬の新色。2023年春夏に登場したブラックと2トーンのリネン[右]は継続カラー。どちらもトレンドのファッションと好相性です。イベントもファッションも楽しめるSHAKAのチェルシーブーツを、今シーズンこそ体験してください!
ー WEARING
TREK CHESEA AT
¥16,500