TINY GARDEN FESTIVALで、自然に囲まれながら、体験を
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URBAN RESEARCHが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL」。2013年に始まり、今年で10周年を迎えるこのマーケットイベントにSHAKAもブースを出店し、フットウエアの販売やワークショップを開催。豊かな自然に囲まれて過ごす時間は心地よく、ご来場いただいたみなさんの素敵な笑顔が会場に溢れていました。初夏の天候に恵まれた当日の様子をお届けします。
01. 八ヶ岳の麓で衣・食・住・遊を満喫
東京から車を走らせ2時間半。向かった先は、長野県茅野市にある蓼科湖のほとり。ひっそりと佇む「TINY GARDEN 蓼科」で「TINY GARDEN FESTIVAL」が開催されました。
「TINY GARDEN 蓼科」は、URBAN RESEARCHがプロデュースする宿泊施設。芝のフリーサイトのキャンプ場や、温泉旅館をリノベーションしたロッジ、一棟貸しのキャビンに泊まることができ、レストランやカフェも併設されているので、思い思いの過ごし方で楽しめます。
今年の「TINY GARDEN FESTIVAL」は、「TINY GARDEN 蓼科」から湖を挟んだ向かい側にある、「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」の湖畔がメイン会場。さまざまなブランドがマーケットやワークショップをおこなったり、飲食店がフードを提供したり、アクティビティや音楽ライブが催されたりと、充実した衣・食・住・遊のプログラムが展開されました。
グローバルブランドが出店していれば地元の伝統芸能も披露され、大人から子供までが楽しむ姿にボーダーレスな繋がりを実感。標高1250mに位置する蓼科湖の風は爽快で、その場に集うすべての人たちの表情に笑みがこぼれます。
02. 自分らしく作れる、SHAKAのワークショップ
SHAKAのブースも、フットウエアの販売とワークショップの開催で大賑わい。初めてSHAKAを履くという方々との出会いは大変貴重なものでした。
ワークショップのメニューは、オリジナルのドリンクホルダー製作。特別に用意したSHAKAのサンダルのテープを、肩がけできるストラップとして装着します。ストラップもクージーも多彩なカラーリングを準備したので、自分好みの組み合わせに仕上げられるのです。
作り方はとても簡単。SHAKAのプリントを施したクージーに穴を開け、ストラップをリベットで留めるだけ。小さな子供も楽しそうに作っている様子が印象的でした。
500mlのペットボトルが入るので、フェスやアクティビティなど夏のアウトドアシーンはもちろん、日常生活でも活躍すること請け合いです!
03. どんなスタイルにも合わせやすい別注モデル
「TINY GARDEN FESTIVAL」を主催するURBAN RESEARCHでは、SHAKAの別注モデルが、ウィメンズ・メンズでそれぞれ展開中。着用したプレス2人に、スタイリングのポイントと履き心地の感想を教えてもらいました。
高見澤 志帆さん
(URBAN RESEARCH ウィメンズ プレス)
「今日は古着を軸にしたコーディネート。急に変わるかもしれない天候や気温に対応しやすいように、脱ぎ着しやすいライトアウターを選びました。季節らしい色味を取り入れつつ、動きやすく。でも、アクティブなパンツスタイルではなくスカートで、自分らしいスタイリングを意識しました」
SHAKA×URBAN RESEARCH
NEO BUNGY S for URBAN RESEARCH
¥11,000
「フェスやキャンプに行く機会が少なく、アウトドア用のシューズにいつも困っていたわたしにとって、街でもアウトドアでも履けるネオバンジーSは最適な一足。別注仕様のゴールドのパーツや1本に変更された甲のストラップが、スポーティすぎず上品な印象です。日常で履くなら、ツヤ感のある大人っぽいワンピースや、カジュアルなデニムパンツと組み合わせてもかわいいと思う。派手ではないけど、しっかりと存在感があるので、足のネイルで色遊びするのも楽しみです」
西村 滋紀さん
(URBAN RESEARCH メンズ プレス)
「いつも通りのブラックを軸にしたコーディネートですが、サンダルの抜け感とソックスのカラーリングでアクセントをプラスしました。機能性の高い素材をトップスとパンツに選び、動きやすさも重視しています」
SHAKA×URBAN RESEARCH
CHILL OUT w/BACK STRAP for URBAN RESEARCH
¥12,100
「別注仕様として搭載された、着脱できるヒールストラップが便利。付けたままだとアクティブな印象で、外すとリラックス感を演出できるんです。スポーツサンダルですが品の良さも感じさせるので、街ではスラックスやストライプシャツとも相性がいいと思います。タグのロゴも同色でまとめているので、どんなスタイルにも合わせやすい。アウトドアでも履ける都会的なイメージのサンダルは、一足持っているとさまざまなシーンで活躍するのでおすすめです」
蓼科湖の大自然に癒され、さまざまなコンテンツを体験できた「TINY GARDEN FESTIVAL」。今年の夏は始まったばかり。みなさんも、たくさんの楽しいイベントが控えていることでしょう。デイリーとアウトドアで活躍するSHAKAのフットウエアを履き、今年の夏を思う存分楽しんでみませんか?