SHAKAスタッフ厳選の愛用品。vol.04
Share
さまざまなバリエーションが揃ったSHAKAのラインナップに、どれを買おうか選びかねている人も多いのでは?
そこで、ブランドに携わる人たちは、どれを実際に履いているのか紹介します。
お気に入りの一足と、今季購入したイチ押しモデルをピックアップしてみました。SHAKAのすべてを知った上でそれを選んだ理由とは。そして肝心の履き心地は?
SHAKAの公式オンラインストアなど、ECを担当している柿原祐がセレクトを披露。対極的な2足がお気に入りとのことでした。
— SELECTOR
YU KAKIHARA
SHAKA リテール部EC担当
01.足元に映えつつ馴染むカラー
着用モデル : CHILL OUT (2019年モデル)
― お気に入りの1足は定番のチルアウトで、オレンジの発色がいいですね。
「普段はこういった明るいカラーリングを選ばないんですよ。いつもブラックやホワイトを選びがちですが、夏だし、足元はこれくらい明るい色がいいんじゃないかと思って、オレンジにしました」
― いつもと違うカラーリングを選んでみて、コーディネートはいかがでしたか?
「案外、どんな服装にも合わせやすいと思いました。オールブラックの着こなしや、色や柄を取り入れたコーディネートの時にも使っていて。色合いはキャッチーですが、デザイン自体はシンプルなので、ゴチャつかずに合わせやすいと思います」
― モデル名のとおり、リラックスして履けそう。
「さっと履くことができるから、近所のお出かけにぴったりだし、クッショニングは柔らかすぎず固すぎない、ちょうどいいバランスだから、長時間履いていても疲れません。イベントで1日中履いて立っていることもあります」
― ストラップでフィット感を調整できるのもいいですね。
「ホールド感があって、歩行性もばっちりです」
02.街とアウトドアに適したスニーカーサンダル
着用モデル : OTTER TRAIL AT
― 柿原さんが今シーズンイチ押しするのはオッタートレイルATということですが、どんなところが気に入っていますか?
「SHAKA初のスニーカーサンダルのオッタートレイルATは今年の春にリリースされたばかりで、見た目が新鮮。サンダルのテクノロジーを受け継ぎつつ、トレンド感のあるデザインで、展示会で初めて見た時から購入を決めていました」
― 街からアウトドアまで、快適に履けそうです。
「本当に、スニーカーとサンダル両方の感覚で履けます。ソールはATソールだから、軽くてクッション性がいいし、グリップ力も抜群。水辺の遊びなど、足元に気を付けるときにも安心です。走れるくらいホールド感があるから、フェスとか旅行に履いてもいいと思います」
― 今日みたいなソックススタイルもいいですね。
「僕はいつも、サンダルにソックスを合わせています。オッタートレイルATはコーディネートに合わせやすくて、シンプルな服装からカジュアルやモードまで、幅広く対応してくれるはず。僕はモノトーンのコーディネートが多いから、ブラックを購入しました。重宝しています」
― ブラックはスタイリッシュで、街にも似合います。
「個人的に気に入っているのは、ストラップの形状。1本のストラップをZ状に配しているのも、さりげないデザインポイントで、SHAKAにとっては珍しいんですよ。あと、インソールが取り外し可能なので、手入れしやすいところが気に入っています」
リラックスして履けるチルアウトと、アクティブに履けるオッタートレイルATは対照的なイメージ。そして、柿原が選んだカラーリングも真逆。サンダルのなかに、広い選択肢があるのもSHAKAの魅力と言えるのではないでしょうか。お気に入りの1足を探してみてください。