IRIE FISHING CLUBとコラボ!自然から街まで、全フィールドに対応する万能な一足が登場。
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SHAKAとIRIE FISHING CLUB ( アイリー フィッシング クラブ ) がコラボレーションして、別注モデルのNEO BUNGY AT for IRIE FISHING CLUBをリリース。釣りとファッションをクロスオーバーするIRIE FISHING CLUBらしく、アウトドアから街まで履ける仕上がりです。そこで今回は、IRIE FISHING CLUBの旗艦店であるRaggachinaのスタッフ2名と一緒に、それを実際に履きながら釣りを楽しんできました。
ー PROFILE
LEFT
MIKUさん
7年ほど前からRaggachinaに勤務。釣りはほぼ未経験だが、周囲の影響もあって興味津々。今回念願のボートフィッシングに挑戦するにあたって、まずは釣果よりも楽しむことを期待する。
RIGHT
ALENさん
今年Raggachinaに加入したばかり。中学生のときに友人と釣りを始めて、10代後半から本格的にのめり込む。横浜在住のため、近場の港湾などで気軽に釣りを満喫する日常を過ごしている。
アウトドアから街までを網羅。快適な履き心地のNEO BUNGY AT for IRIE FISHING CLUB
01. 潮風が気持ちいいボートフィッシングに挑戦
午前8時、天候は曇り。湿気が肌にまとわりついて蒸し暑さを感じますが、2人にとってはそれもまた一興。楽しみにしていたボートフィッシングなので、気分がたかぶっているようです。早速ボートに荷物を積み込み、横浜のマリーナから出港します。
MIKU : 「本格的な釣りはもちろん、フィッシングボートに乗るのも初めてなんです。数年前まではあまり釣りに関心がなかったんですけど、IRIE FISHING CLUBをきっかけに身近な存在となり、やってみたいと思っていました。ボートで海の上を駆け抜けるだけで、すでに気持ちいいですね!」
初めて釣りをするMIKUさんに対して、ALENさんはさまざまな釣りの経験者。
ALEN : 「ボートに乗るときは、鯛やマゴチを狙ったり、アジやメバルを釣ったりしています。時期や当日のコンディションに合わせて狙う魚種を変えられるから、海釣りは楽しいです」
30分ほど船を進めると、最初のポイントに到着しました。ここで狙うのはタコ。タコエギと呼ばれる専用のルアー2つとオモリを装着した仕掛けで、海底に潜むタコを誘います。ALENさんがMIKUさんに釣り方を教えていたら、歓声が上がりました!
MIKU : 「教えてもらったとおりに竿を動かしていたら、根掛かりしちゃって。うまく外れたと思って巻き上げたら、根掛かりじゃなくてタコが釣れていたんです!でも、水面から上げた瞬間に逃げられちゃいました……」
落胆するものの、幸先のよいスタート。しばらくすると、再びMIKUさんが!
今度は見事に釣り上げました!
MIKU : 「めっちゃ嬉しいです!巻いているときすごくワクワクして、みんな釣りにハマる理由が分かりました。早くもう一匹釣りたいです!」
ALEN : 「その楽しさを分かってもらえて嬉しいです!さっき僕も釣れたけど、逃げられちゃいました……。久しぶりのタコ釣りなので、なんとか釣れるといいですね」
船に揺られながら集中する2人。日常では味わえない自然と対峙する時間が心地よく流れていきます。しかしその後は反応が薄く、ポイントを移動してみることに。
次の狙いはアジ。エサを使った仕掛けをセットします。
ALEN : 「普段はルアーばかり使うので、エサ釣りが新鮮。ルアーよりエサのほうが釣れるから、楽しみです!」
そう話していたALENさんが、早速ヒット!
ALEN : 「2匹釣れていたけど、1匹は逃げられちゃいました。少し小さめですが、やっぱり釣れると嬉しいです!」
そしてルアーとは異なるエサ釣りも初挑戦のMIKUさん。
MIKU : 「狙う魚種によって仕掛けが変わって、糸の結び方とか道具とか、なるほど!って学ぶことがたくさんあります」
釣り方を教えてもらい、誘っているとMIKUさんにもアタリがありました。
MIKU : 「タコに続いてアジも!ちょっと不安でしたが、ちゃんと釣れてよかったです。自分で釣った魚を捌いて、おいしくいただきたいです」
02. 船上でも安心できる履き心地
楽しむ2人の足元は、SHAKAとIRIE FISHING CLUBによるネオバンジーAT for IFC。SHAKA史上最高の履き心地と称されるAT SOLEが採用されているモデルです。ATとは、ALL TERRAIN(全地形対応型)を意味し、あらゆるフィールドに対応。底材のEVA インジェクションによって、軽量で優れたクッション性を発揮します。
MIKU : 「ボリューミーなシルエットですが、履いてみると軽さに驚きました。そしてクッション性が高くて歩きやすいです。サンダルはデザイン性が大事だけど、快適な履き心地も欠かせません。これなら仕事中に履いていても、足が疲れにくいと思います」
AT SOLEには、SHAKAのアイコンである“シャークトゥースグリップ”を進化させたラバーのアウトソールがあしらわれ、全方向にグリップします。
ALEN : 「サンダルは滑りやすいイメージでしたが、ネオバンジーAT for IFCはボート上でも滑ることなく踏ん張れました。波で揺れているし上半身を動かしているから、足元が安定するといいですね」
そしてウェビングテープはシートベルトと同じナイロンポリ素材が用いられて耐久性が高く、ソフトなネオプレン素材で足当たりがいいのも特徴です。
MIKU : 「私の足は、スポーツサンダルを履くと小指付近が靴擦れしやすいですが、ネオプレン素材が使われているから、全然痛くなりません」
ALEN : 「3本のウェビングテープで足がしっかり固定されるから動きやすいです。アウトドア以外に、街でも履きたいですね」
03. 日常のコーデにも合わせやすいファッション性
IRIE FISHING CLUB は、デイリーに着られるカジュアルなアイテムから本格的な釣行に使えるプロダクトまで、幅広くラインナップしているのが魅力。ALENさんは釣りに行く際、いつもIRIE FISHING CLUBを着用しているそうです。
ALEN : 「もちろん釣り場に応じて安全性や防水性を踏まえていますが、いつも港湾で釣りをするときは、普段と変わらない服装です。釣りの帰りに、そのまま遊びにいけるようなコーディネートをしています」
MIKU : 「IRIE FISHING CLUBは遊び心のあるデザインが多いので、オシャレ好きの釣り人のほかに、釣りをしない方からも人気なんです!」
そんな2人のコーディネートがこちら。
ALENさんは、モノトーンを軸にしたコーディネート。Tシャツのグラフィックのフレイムパターンがインパクト抜群で、ストリートのムードを演出しています。パンツの裾をソックスにインして、ホワイトとブラックのコントラストを強調。そして足元のネオバンジーAT for IFCが、モノトーンのスタイリングにスパイスを効かせました。
ブラックをベースにしながら、各所にナチュラルなカラーリングをプラスしたMIKUさん。Tシャツの背中には、IRIE FISHING CLUBで人気のデザイン“スナイパーボーイ”が大きくプリントされています。ショーツで涼しさと動きやすさを確保しつつ、レギンスで日焼け対策も抜かりなく。ネオバンジーAT for IFCとキャップの色をリンクさせて、まとまった印象の着こなしに。
IRIE FISHING CLUBとのコラボレーションによって完成したネオバンジーAT for IFC。足首をホールドするストラップの前方にはIRIE FISHING CLUBのタグが、後方にはSHAKAのタグが施されている特別仕様です。ともに同色で配されていて、そのミニマルなさりげなさが合わせやすい由縁にもなっています。オリーブの色合いとAT SOLEのボリューム感が足元を主張して、季節感ある着こなしを決定づける存在となるでしょう。
ALEN : 「アウトドアらしいアーシーなカラーリングだけど、どんな色でも合わせやすい。いつもの着こなしにばっちり馴染むので、釣り以外もヘビロテすると思います」
MIKU : 「オリーブは女性からも人気です。ソールのボリューム感がアクセントになりますね。街で履くなら、ワンピースと合わせたいです」
IRIE FISHING CLUBとのコラボレーションによって完成したNEO BUNGY AT for IRIE FISHING CLUB。
ネオバンジーAT for IFCは、水辺のアクティビティやキャンプなどのアウトドアからオシャレを楽しむ街にまで、シーンを問わず活躍。快適な履き心地と汎用性の高いデザインによって、手放せない相棒となることを約束します。
今年の夏はネオバンジーAT for IFCとともに過ごして、心地よく快適な足元で、忘れられない思い出を残すのはいかがでしょうか。