新しい日常のシーンを彩るSHAKAのエコファーサンダル
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デビューするや、おしゃれ感度の高い女性に支持されているSHAKAのエコファーサンダル。外履きとしてはもちろん、ルームシューズとして活用する人も!そこでSHAKAを愛用するふたりが、ライフスタイルの中でどう取り入れているかをお届け。
OUTDOOR STYLE
ー 上枝みどりさん
フリーランスPR & Intuition PR
大手アパレルブランドのPRを経て2019年に独立。フリーランスのPRとして活動するかたわら、素材にこだわって着心地を追求するジャージーブランド“Intuition”のPRとして活躍。
秋のよく晴れた日はファーサンダルが気分です
01. 休日の楽しみは旦那様とのカフェめぐり
ー フリーのPRとして、また自身のブランドの運営など充実した毎日を送る上枝さん。
「普段はPRの仕事がメインです。Intuitionは友人とふたりで始めたブランドで、自分たちが本当にやりたいことをできる範囲でやっています。10月に知人のブランドの厚意で合同展示会に参加させていただきましたが、友人や顧客の方々に実際に製品を手に取ってもらうことができてモチベーションが上がりました」
ー 仕事もコロナ禍以前のペースに戻りつつあり、ゆったり過ごせるのは週末や祝日だけ。休みの日は夫婦の時間を大切にしています。
「私も夫もコーヒーが好きなので、美味しいコーヒーを探してカフェめぐりをしています。家には電動と手動、両方のミルがあり、自宅で豆を挽いて淹れることもあります。手動のミルは夫の両親から譲り受けたもので、佇まいがいいんです。夫は料理も得意で、友人を招いて食事をすることも多く、ボンゴレビアンコなどを振舞ってくれます」
02. 越してきたばかりの街を散策するのが楽しい
ー 緊急事態宣言明けの、今年の6月に引っ越しをしました。
「越してきたばかりなので、まだ知らないところが多くて。いろいろ探検しています。よく夫婦で行くのは、駅の近くのコーヒーショップ。オープンテラスもあって落ち着きます。意外に素敵なお店があって、休日は買い物のついでにあちこち散策しています。ここは商店街が充実していて、地元のつながりも残っていてすごく住みやすい街です」
03. 近所には食パンが有名な美味しいパン屋さんも
ー そんな中で知ったお店のひとつが近所で人気のパン屋さん。角食(食パン)を買い求める人で行列ができることもしばしば。
「本当に美味しいんです!12時から角食の販売が始まりますが、平日でも開店後すぐには売り切れてしまうほど。ほかにもカレーパンやシナモンロールなどボリュームがあって、食べ応え満点。軒先に大きな時計がかかったレトロな雰囲気にも癒されます」
04. フェミニンなワンピコーデを黒ファーでクールに
ー この日の上枝さんはエスニック調ワンピースにアラン編みカーディガン、スウェットは自身のIntuitionというカジュアルなスタイル。
「仕事はジャケットやパンツのようなかっちりしたスタイルですが、家にいるときは着心地のいいもの。リラックスできるワンピースやスウェットをよく着ています。今ぐらいの季節なら今日みたいにワンピースの上にスウェットを着たり。フェミニンなものは好きですが、全体的にはシンプルで辛口な感じです」
ー 近所に買い物などで出かけるときはざっくりカーディンを羽織って足もとにSHAKAのエコファーサンダル。
「黒ファーだとラフな着こなしもカジュアルになりすぎなくていいですよね。20代はいろいろチャレンジしましたが、30代に入って自分のスタイルが決まってきて。ブランドや値段にはこだわらず、長く愛用できるものを選ぶようになりました」
05. ふかふかの履き心地がワンマイルシューズにぴったり
WEEKENDER PLATFORM FLUFFY ¥9,800+tax
ー 普段からヒールの靴はあまり履かず、スニーカーのような履き心地のいい靴を選ぶことが多いとか。
「前職がスニーカーを扱うブランドだったこともあって、靴に詳しくなりました。履き心地とデザイン性が両立している靴が好きです。私は足が大きいのでデザインが好みでもサイズがないこともあったりしますが、その点SHAKAはサイズも充実しているので安心。WEEKENDER PLATFORM FLUFFYは素足でも温かく履けるのでワンマイルシューズとして履いています」
ROOM STYLE
ー 石川明日香さん
TIAM MAGAZINE ディレクター
キッズアパレルブランド、フリーランスのPRを経て、2018年10月にキッズファッションウェブマガジン、TIAM MAGAZINEをスタート。14歳の長男、11歳の長女を持つワーキングマザーでもある。
家ではリラックス感のあるエコファーサンダルを
01. コロナ禍を経てライフワークバランスに変化が
ー 感度の高いウェブマガジンとして、業界でも高く評価されるTIAM MAGAZINE。ディレクターの石川さんはふたりの子どもを育てながら、ひとりでメディアの運営をするスーパーウーマンでもあります。
「仕事が大好きで、家族よりも仕事優先な時期も長かったのですが、コロナ禍で価値観が変わりました。今は家族で過ごす時間が何よりかけがえのないものになっています」
ー 以前は週の2、3日はイベントなどで帰宅が深夜になることが当たり前。
「子どもが小さい頃は、隣に母と祖母が住んでいるので、よく面倒を見てもらいました。長男が中学生になってからはUber Eats頼んで食べて!なんてこともしょっちゅうで。自粛期間に在宅時間が増えて、改めて子どもたちと過ごす時間の大切さを感じました。子育てって、あっという間なんですよね。今はできるだけご飯をつくってあげたいし、一緒にいたいので、在宅ワークを増やすなど働き方を変えました」
02. 家族の好きなものが調和する居心地のいい家
ー 石川さんの自宅は温かみがありながらもスタイリッシュなインテリアで、メディアの取材が絶えない。
「二世帯住宅として親が建てた家を、8年前にリノベーションして住み始めました。インテリアが好きだったので、『ELLE DECOR』など海外の雑誌をよく読んではいたのですが、実際リノベーションすることになったときには原宿のADVANはじめショールームやインテリアショップに出かけ、素材感や使い勝手をタイルから洗面器具に至るまでひとつひとつ自分の目で確かめて決めていきました」
ー 家の中は祖父から譲り受けたアートやペルシャ絨毯、子どもの描いた絵、夫が好きなレコードなどさまざまなものが飾られています。
「趣味趣向が100%合うわけではないですが、こだわるポイントが同じで。そのせいか一緒に住み始めてものが増えましたが、不思議と違和感はなくて。逆に彼の洋服の収納の仕方が素晴らしく、触発されてクローゼットをきれいに片付けたりしました」
03. 完璧を目指さないことが穏やかでいるための秘訣
ー 家事に仕事に日々多忙でありながら、どこか余裕のある生活を送ることができるのはどうしてでしょう?
「完璧にしないことですかね。普段はリビングに子どもたちのものが散乱していたりしますが、気にしだすとストレスになるので見て見ぬフリです。どこかで折り合いをつけてあきらめることが大事ですよね。自分自身の心の平穏のためにも」
04. ペットが気づかせてくれた将来の仕事の展望
ー 石川さんの家には8歳になるラブラドールレトリバーのティナ、7歳のロシアンブルーのアメリ、6歳の白猫クロエと3匹のペットがいます。
「私が犬好きでこの家に住み始めたときにティナを飼い、その後、娘がどうしても猫が欲しいというので、猫たちを迎え入れました。子どもたちは私が仕事でいないときも、ペットに囲まれているから淋しくなかったと言います。動物と子どもを一緒に育てることのよさを、これから何らかの形で発信していけたらと、今はそんなことも考えています」
05. ファッションはシックでどこかフェミニンなものが好き
ー 母親が子ども服ブランド、パタシューのデザイナーということもあり、幼い頃からファッションが身近でした。
「流行を追いかけた時期もありましたが、基本的にはずっとベーシックなものが好きです。デザインも大事ですが、素材はもっと重視します。持っている服も自然と黒、ベージュ、グレーばかりで...どちらかといえばシックな感じが好きです」
ー 家では着心地のいいカットソーにデニム、カーディガンなどを羽織るというスタイルが定番。
「ベーシックでもどこかフェミニンなムードが欲しいから、今日着ているような素材感のアイテムを選んだり。着心地や肌ざわりのいいものにこだわっています」
06. 足入れのよさとフィット感がルームシューズに最高
FIESTA FLUFFY ¥8,800+tax
ー 石川さんはSHAKAのFIESTA FLUFFYをルームシューズとして愛用しています。
「サンダルでもエコファーならフェミニンだし、ニュアンスのあるベージュやフィット感のあるクロス型のデザインも気に入っています。海外ブランドのものを履いていたこともありますが、ワイズが狭くてフィット感がありませんでした。その点SHAKAはしっかり足が収まって、クッションもきいているからラクに履けます。外ではヒールばかりなので、ルームシューズにはリラックス感がマストです」
エコファーで秋冬でもあたたかく、履き心地も抜群の新作サンダル。
ストラップが取り外せてスリッパのようにも使えるマルチなサンダルは、ワンマイルシューズに、ルームシューズにと大活躍。ライフスタイルのいろいろな場面にフィットして、ファッションをアップデートしてくれるから、秋のマストハブとしてチェック!