ATソールを搭載したニューモデルを徹底解剖!
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「SHAKA」からは今季も多くの新作が登場しますが、なかでも注目していただきたいのが新技術である“ATソール”を採用したモデルです。そこで今回は、このソールが一体どういったものなのかを解説。代表的な3つのモデルと共にご紹介します。
NEO BUNGY AT
HUMVEE AT
AZTECA AT
EVAインジェクション製法
Shark Tooth Grip
全地形対応型の意味を持つ「ALL TERRAIN」から命名した“ATソール”。その名に違わず、軽量かつ高いクッション性が魅力で、あらゆるシーンで快適な履き心地を約束します。最大の特徴は製法と素材で、EVAインジェクションという特別な製法で作られ、弾力性のあるEVA素材を2層に重ねることで包み込むような足入れを実現しました。またアウトソールは“Shark Tooth Grip”と呼ばれ、サメの歯のように細かな突起がいくつも施されています。その突起は角度を微妙に変化させることによって、多方向へグリップできる仕組みになっています。
好みやシーンで履き分けたい、ATソール搭載の3モデル
人気のデザインを進化させた万能モデル
NEO BUNGY AT
人気モデルのNEO BUNGYをベースに、ストラップをシートベルトタイプにアップデートした一足。程よい光沢があるので、アウトドアシーンだけでなく上品なスタイルにも合わせやすいのが魅力です。内側にはネオプレン素材を使っており、足馴染みも抜群。フェスやタウンユースなど、オールマイティにお楽しみいただけるモデルです。
ミリタリーテイストを注入できる一足
HUMVEE AT
ミリタリーの水陸両用車をモチーフにし、シートベルトタイプのテープとシンセティックレザーをあしらったタフなモデルです。ギア好きの男性はもちろん、女性のハズしアイテムとしても最適。カラーは写真のオリーブドラブのほか、ダークブラウンとブラックの3色展開。かつてない履き心地とアーバンテイストが見事に融合した一足です。
足を覆うカバー部分がインパクト大
AZTECA AT
最大の特徴は甲全体を覆うようなアッパーのデザイン。シートベルトタイプのテープとシンセティックレザーの組み合わせがワイルドな雰囲気を醸し出します。足全体をしっかりとホールドできるので、アウトドアやフェスなどアクティブなシーンでも大活躍。露出部分が少ないので靴下を合わせるのも簡単です。